11月上旬までなかなか出かけることができませんでしたが、ふと思い立って一人旅へ行くことにしました。
というわけで最寄り駅の津田沼駅からスタート。
総武快速線で東京まで、東京で中央快速線に乗り換えて新宿に到着です。
今回の旅は思い付きで出かけているため指定席券は前日に急遽手配しました。そのため指定席が全然空いてない状態だったので今回は奮発してグリーン車に乗車。
今回乗る中央線の新型特急列車E353系、実は初乗車です。
かいじ号車内で朝ごはんを食す。
元ネタ駅その1:大月に到着。
駅メモ元ネタ駅めぐりをはじめようと思ったのはたまたまここでチェックインしたときにでんこと全国各地の駅におでかけしようというイベントをやっているのを知ったからです。このイベント知った率直な感想は一か月ちょっとで日本全国回れるわけねーだろアホか
ということで千葉県在住の私がなぜ中部地方編からスタートしたのかというとも、ただ単に最初になんとなくで行ったここ大月が中部地方エリアというだけです。
せっかくだしと大月でいろいろ記念撮影すること約一時間。
スパス氏()とサントラス氏()と合流。今回の目的地に向かいます。
大月からローカル線で揺られること数駅、本日の目的地がある勝沼ぶどう郷に到着です。
察しのいい方はなぜここにきたのか分かると思いますが、
ぶどうの丘が目的地です。
数年前に行ったことがあるのですが、駅から約15分ほど歩いたところにぶどうの丘というワインを試飲できる施設があり季節的に丁度いい、またそろそろまた行きたいな、と思い奴らを道連れにする行くことにしました。
勝沼ぶどう郷駅から真っ正面に見える施設がぶどうの丘です。
ワイン試飲の準備運動としてぶどうの丘まで歩いていきます。
ぶどうの丘に到着。
丁度お昼どきなのでお昼ごはんをいただくことにします。
山梨といったらほうとう!
ということでぶどうの丘にある思蓮さんでほうとうを食しました。
腹ごしらえしたらお待ちかねのワイン試飲タイム!
入口にて試飲用のタートヴァンを1100円で購入して中に入ります。
これで一日中試飲し放題なのが凄いです。ただし食べ物の持ち込みはNG。
中に入ると大量のワインが。
樽の上に置いてある試飲用のワイン。
私はもっぱら赤ワインを試飲してましたが、サントラス氏は全てのワインを試飲するという飲んだくれ親父っぷりを披露していました。
試飲後は体を休めるために併設してある天空の湯という温泉で一息。
この施設前回きたときには試飲に夢中で気付かなかった…
散々満喫したので帰路へ。
疲れたので帰りも指定席で帰ろうと思ったのですが、やはり帰りの特急も席が全然空いておらずみどりの窓口がある塩山へ。ここで臨時快速の座席を購入することに。
指定席券を確保し、上り列車のホームに向かうとまさかのTRAIN SUITE 四季島に遭遇。
真の金持ちだけが乗れるこの列車、いずれ乗ってみたいです。
というわけで、臨時快速ビューやまなしで帰宅。(列車の写真撮り忘れた)
帰りの列車ではぶどうの丘でのおみやげで晩酌タイム。
今回はここまで。とりあえず最初のうちは日帰りでいけるところを中心に出かけていきます。
利用した列車
0708 津田沼→東京
0746 東京→新宿
0833 新宿→大月【特急かいじ183号】
1043 大月→勝沼ぶどう郷
1609 勝沼ぶどう郷→塩山