前回までのあらすじ
たまたま出かけた大月ででんこと全国各地の駅におでかけしようキャンペーンをやっているのを知る。駅メモ公式のキャンペーンが終了しようが何か月掛かっても全駅制覇しよう!と意気込んだのであった。
というわけで大月に行った翌日、またもや津田沼からスタート。
この日は夜から飲み会の予定があり、あまり遠出することができないのでスケジュールを総武快速線車内で計画。
とりあえず東京から新幹線を利用することに。
トンネルを越えたら、雪国越後湯沢に到着。
ここで在来線に乗り換えます。
えぇええ…ゆざわShu※Kura運転日だったのかぁあああああああああ…
今日予定なかったら間違いなく乗ってました。残念無念。
気を取り直して、上越線に乗り換え。このあたりの在来線は初乗車になります。
のどかな山間部の風景を満喫しつつ…
元ネタ駅その2:浦佐に到着。
浦佐は通り過ぎたことは何度もありますがこうやって途中下車したのは初めてでした。
「自然と人情あふれる郷」の名前そのまんま、正直新幹線が止まっているのが奇跡なぐらいの大自然っぷり!
このようなところに新幹線を誘致した田中角栄さんぱねぇっす。
一通り駅前を探索したところで東京へ戻ろうと思いますが、戻る前にせっかくだから観光列車にでも乗ろうと思います。
それがこちら、現美新幹線になります。
車体からしてなんかすごいデザインです。
中はこんな感じです。
車内は自分を除いて子供連れの家族や芸術鑑賞ガチ勢しかおらず、芸術のげの字も理解できない自分には場違い感が半端なかったです。
どうせだったら浦佐駅にあった越後のミケランジェロの渾身の一作も展示すればいいと思いました。
そんなこんなで10分ほどで越後湯沢に戻ってきました。
帰りの新幹線まであと1時間ほどあります。越後湯沢で時間を潰すならここしかないですよね。
そう、ぽんしゅ館です。
前日はワイン、本日は日本酒と完全に飲兵衛旅です。
利き酒した日本酒一覧。
どれもおいしかったけどやっぱ八海山が一番好きかな。
利き酒に夢中で爆弾おにぎり食べ損ねてしまいました…
また必ずこよう(決意)
東京に戻ります。
昨日と同じく帰りの新幹線でおみやげ混み混みで晩酌できそうじゃない雰囲気だったので断念。
今回はここまで。壮大な一人0次会は終了、本チャンの飲み会に向かいましたとさ。
利用した列車
1038 津田沼→東京
1140 東京→越後湯沢【とき319号】
1313 越後湯沢→浦佐
1444 浦佐→越後湯沢【現美新幹線とき454号】
1621 越後湯沢→東京【とき330号】
1755 東京→津田沼