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【単発旅行】鳴子温泉酔いどれ道中記2019 #2

前回のあらすじ!

雪の舞う仙台で旨いもん食って寝た!

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一晩で雪国と化した仙台、あおば通からスタート。

ここから仙台まで行きます。

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仙台着。

サントラス氏は趣味の電車発車放送の録音に行ってしまったので、ベンチで暇つぶしタイム。

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しばらくすると本日乗車するお目当ての列車が入線してきました。

臨時列車の「風っこストーブ湯けむり号」です。

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何がお目当てかというと、列車の名前にもなっているこのストーブです。

このストーブですが、上に金網が乗せてありそれを利用しておつまみ類を炙って食べることができるのです。

※この列車に車内販売はないので食べ物や飲み物は事前に持ち込みが必要です。

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このように。

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朝から雪景色を満喫しながらビールクズするの、最高すぎる…。

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しかし楽しい時間は長くは続きません。

あっという間に終点の鳴子温泉着。

風っこストーブ号ありがとう。また機会を作って乗りにいきます。

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本日泊まる宿はこちら、「旅館 姥乃湯」さん。

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宿に荷物を置いて温泉街を散策します。

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鳴子温泉は温泉旅館のほかに無料で入れる足湯が何箇所かあります。まずは駅に併設している足湯「ぽっぽの足湯」。

せっかくなので足湯に浸かっている写真も上げようと思いましたが撮った写真を見返したらこんな汚い足見せられないなと思ったので断念。

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続いては「湯めぐり回廊 手湯」。

足湯はここ以外でも何回か入ったことありますが手湯は初体験です。

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手湯のある室内で温泉番付なるものを発見。日本って温泉こんなにたくさんあるんですね…。いずれは全箇所訪れてみたい。

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この先に「足湯下地獄温泉」なるものもあったのですが、そこに辿り着く道が除雪されておらず立ち入ることができません。

どうやら冬季休止している模様。残念。

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最後に姥乃湯に向かう途中にある「足湯 ぽっぽらんど」。

日が落ちてきたのでそろそろ宿に戻ります。

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宿でお夕飯タイム。

一人旅している時は旅館で泊まることがあまりないので旅館提供の夕飯はこれはこれでいいものですね。

夕飯を食べ、サントラス氏と温泉に入った後酒を飲みながらグダグダしつつ2日目終了です。

3日目につづく!

利用した列車

0825 あおば通→仙台

0913 仙台→鳴子温泉【風っこストーブ湯けむり号】