前回のあらすじ!
列車内でビールクズして温泉まで満喫して、もう最高
「旅館 姥乃湯」さんからおはようございます。
とはいえ、飯も温泉も観光もしたので本日は帰るだけなのですが。
そういえば周辺の足湯やらは紹介したのですが、肝心のここの宿の温泉を紹介していませんでしたね。
「旅館 姥乃湯」さんには露天風呂を含めた4種類の温泉があり、効能もそれぞれ異なります。前日の夜からチェックアウトギリギリまで全種類の温泉に入っていました。
個人的に一番良かったのは「こけし湯」でした。
雪景色の鳴子温泉を後にします。
鳴子温泉のシーズンは紅葉の時期といいますが、静かな冬の時期も非常に魅力的でした。また来たいと思います。
駅で帰りの列車を待っていると前日乗車した「風っこストーブ湯けむり号」が入線してきました。
いまさらですが帰りもこの列車に乗って帰ればよかったな…と後悔。
新庄からの列車が到着。雪がすごい。
帰りは古川から新幹線に乗車。
仙台から新幹線に乗ることは数多くあれど、古川を利用したのは初めてかも。
特に見どころもないため、一気に東京乗り換え、サントラス氏とは新浦安で別れて新習志野着。
今回の旅行は駅メモ関連の旅行と違い、乗り鉄要素が薄い旅行でしたが旅先でのーんびりする旅行もたまにはいいのかなと思いました。
完!