前日の内容はこちらから。
早朝の青森から旅行スタート。
さて、宿を早く出て朝ごはんをいただきにきました。こちら「青森魚菜センター」さん。
看板に思いっきり出ていましたが、ここへはのっけ丼をいただきにきました。
のっけ丼とは市場で売っている海鮮ものを自分でチョイスして丼に乗せてオリジナル丼を作ることができるのです。
1300円使って海鮮てんこ盛り丼を食します。
朝ごはんをいただいた後、駅に向かい移動開始。
まずは朝ラッシュ真っただ中の電車に乗車して弘前まで。新青森ですれ違った青森行きの電車は首都圏の通勤電車並みに混雑していて驚きでした。
弘前で乗り継ぎ。
さっきまで乗っていた乗客の目的地ほとんど弘前だったらしく、この大館行きは非常にガラガラで快適でした。
元ネタ駅その12:碇ケ関に到着。
でんこNo.34 碇ヶ関ひいる
お調子者のギャル。派手な格好やメイクで隠しているが、根は地味なのをとても気にしている。すっぴんは誰にも見せたことがありません。
一応特急停車駅です。
次の列車まで時間があるので「道の駅 いかりがせき」まで来てみました。
この道の駅、なんと温泉を併設しています。しかし来る時間が早すぎたためか開店しておらず。。。
たこ焼き屋さんで自然薯たこやきを食します。
雪道を歩いて冷えた体にホクホクのたこ焼きがたまりません。
碇ケ関からは特急つがる号で一気に秋田まで移動。
前日の昼から普通列車での移動ばっかりだったので特急列車というだけでとても快適に思えます。
秋田でのわずかな停車時間で昼ごはんを。改札出てすぐにある「駅そば しらかみ庵」さん。
ポテトそばなんて半分冗談で頼んでみたのですが、これが意外とマッチしていてうまい!
急いでそばを平らげて酒田行きに乗車。ここからは羽越本線になります。
元ネタ駅その13:象潟に到着。
でんこNo.10 象潟いろは
極度の心配症で「どうしよう」が口癖だがどうでもいいことで悩む。しかし飽きっぽく本人も心配していたことをすぐに忘れてしまう……こんぺいとうが大好物
駅の規模は先ほどの碇ケ関と同じような感じ。
時間があるので散策タイム突入。
10分ほど歩いて象潟海岸に到着。
ここは日本の渚百選やら夕陽百選なるものに選ばれており観光スポットになっています。明らかに一人で来るような所じゃない
しかし一面に暴風壁(?)のようなもので囲ってあり中に入ることができません。
もしかしたら夏限定解放なのかもしれません。残念。
象潟からは特急いなほ号に乗車。
本日は何度か特急課金をしていますが、このあたりの路線は普通列車の本数が少ないのでどうしても特急列車を使う必要性が出てしまいます。
で、この列車に乗っていればストレートに新潟まで行けるのですがまだ時間があるのであえて酒田で下車しました。その理由とは…
架線下ディーゼル車を満喫するためです。
なぜ電化区間であるこの区間で電車を使用していないのかというと羽越本線の村上を境に電流の方式が異なるためです。両方の電流方式に対応できる電車があれば電車でも走行できるのですが、それを導入していないためディーゼルで運行しています。
ゆったりまったりと羽越本線を南下していきます。
丁度日も暮れてきていい感じです。
村上で下車。
ここからは再度特急いなほ号で新潟まで。今更ですがさっきの普通列車で新津まで乗り通せばよかったなと後悔。
羽越本線で月岡~新発田間が未乗区間で残ってしまった…
新潟着。
いつもなら日本酒を引っ掛けていくところですが、今回は寄り道せずに新幹線に乗ります。
すっとばして新習志野着。
東北遠征第1弾は特に難所等もなく終了です。