前回の旅はこちらから。 約一か月ぶりの泊まり掛けの旅行。というわけで夜勤明けの東京駅から旅行スタート。東海道新幹線で一路西へ。 京都駅着。嵯峨野線に乗り換えます。 嵯峨野線だけホームが隔離されていて乗り換えるのが大変。おまけに混雑もひどい…日中のこの時間でも4両じゃ捌き切れてないです。 嵯峨嵐山駅着。嵐山への観光客が大量下車。しかも下車したのは外国人ばかり。ここは日本か?と疑ってしまうほどでした。 トロッコ嵯峨にてスタンプその11:嵯峨ほづきを押印。 嵯峨ほづき 嵯峨野観光鉄道株式会社/駅務員(熊野詣姿) ・物静かな京都美人。 ※嵯峨野観光鉄道の駅務員。 https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU48 嵯峨嵐山駅に隣接しているこの駅。山陰本線の旧線を活用したトロッコが走っています。前回のスタンプラリーの時は時間の都合上乗車できなかったので今回は乗ってみたいと思います。 と、その前に。トロッコに乗車するまで時間があるのでここでお昼ごはんにします。 というわけで昼ごはんはこちら、「SL ROMAN CAFE」さん。 その名の通り、店内にSLが展示されておりカフェでくつろぎつつSLを見ることができます。…とはいってもSLに全く詳しくないので「わーなんかすげー」という感想しかでてこないのですが。。 黒いバンズのハンバーガーとビールを頂きました。 さてさて念願のトロッコに乗車します。 平日の日中にも関わらず、満席に近い状態でした。乗客の8割ぐらいが外国人という…本当に京都は外国人に人気ですね。 トンネルを抜けると保津川がお出迎え。天気がよければもっと良かった… 名前の由来駅であるトロッコ保津峡駅着。 周辺に人気は全くありません。本当にここは京都市内なのかと錯覚してしまいます… この駅で降りたのは俺以外にはカップル一組だけ。そのカップルも別の場所にいったらしくこの大自然を独り占め状態してました。 帰りのトロッコがやってきました。これでトロッコ嵯峨に戻ります。 当初の予定ではここからJRの保津峡駅まで徒歩移動して嵯峨野線で戻る予定でしたが思いのほか雨が強くて断念。。 嵐山にてスタンプその12:福王子ひかるを押印。 福王子ひかるちゃんは鉄道むすめではなく嵐電公式のゲストキャラクターであり、そこからプロフィールを確認しようと思ったのですが、彼女のプロフィールは嵐電の公式ホームページ等にも一切記載はありませんでした。謎のゆるキャラあらんちゃんの紹介はあったのに 嵐電嵐山駅。 嵯峨嵐山駅より徒歩10分ほどで辿りつけます。トロッコに乗車した後こちらに向かいました。スタンプ設置箇所が隣接していて助かります。 ただこちらも人混みがすごかったですが。 昔懐かしのチンチン電車で先に進みます。 途中電車を乗り継ぎつつ、宇多野駅着。なんの変哲もないこの駅でなぜ途中下車したのかというと… 名前の由来となった(と思われる)福王子神社の最寄り駅だからでした。 ちなみにすでに平日の夕方16時すぎ。この時間から神社に参拝しに来る人は一人もおらず、中に入りづらい雰囲気だったので写真だけ撮影して即撤退しちゃいました。 本日の宿に向かいます。乗ってきた電車で即折り返しでもよかったのですが、ここ北野白梅町駅からJRの円町駅まで徒歩15分ほどで辿り着けるので歩いていきます。 円町駅着。 目的地に快速は停車しないので各駅停車を待ちます… 丹波口駅着。 本日の移動はここまで。帰宅ラッシュの時間にあたってしまい数駅しか乗車していないのですが混雑にやられてしまいました。。 宿で荷物を置いて一休みし、夜ごはんを食べるために外出。 というわけで夜ごはんはこちら、「三喜」さん。 こけこっこ焼きとさとちゃん焼き。ビールの相性が最高でたまりません。 本日はここまで。明日はあのイベントを制覇します!
・生まれ育った嵯峨・嵐山を愛しており落ち着いた口調で駅周辺や保津川沿線の観光地などのオススメを案内します。
・趣味は和小物の収集で、最近は髪留めに凝っています。
・レトロなものも好きで、特にSLは全国各地の保存車両を見て回るくらい好き。
※熊野詣姿はイメージで、駅務員の制服ではありません。
※名前の由来は「トロッコ嵯峨駅」「トロッコ保津峡駅(ほづき_ょう)」から。