2018年2月某日、成田空港第3ターミナルに来ております。
千葉県民からしても近いとは言いづらい成田空港ですがその中でも一番遠い第3ターミナルは辿り着くまでが大変です。
ということで西のほうへひとっとびしてきます。連日のお出かけで予算がカツカツなのでLCCで。
ちなみに前回のデジカメがぶっ壊れた件ですが修理することになりそれまでの間はスマホ写真で代用しております。そのためデータがある程度残っており今後は写真多めでお送りできそうです。
関西空港に到着。本日は前回の西日本遠征の時に立ち寄れなかった大阪府南部と和歌山県の鉄むすスタンプを一気に集めます。
南海線に乗車し、貝塚駅で下車。まずは第一の目的地である水間鉄道に乗り換えます。
水間観音にてスタンプその19:水間みつまを押印。
・人懐っこく、困っている人を見逃せないタイプ。迷ってる人を見つけては、素早くご案内。
・困ってる人が話しかけやすい様に、いつも元気な笑顔を心がけています。
・水間観音をはじめ、地域の情報にはすぐに答えられる。
・ゆるキャラが好きで「葛城ぽん太」がイチオシ。マスコット作りにも挑戦している。
※水間鉄道のアテンダント。
※名前の由来は、「水間観音駅」と「三ツ松駅(みつまつえき)」から。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU56
水間観音駅。この先の予定がカツカツだったため観光せず即折り返し。
帰りは石才駅で下車。水間観音を観光せず離脱したり、ここから和泉橋本駅まで徒歩移動したりと、水間鉄道に関しては2019年版とまるっきり同じルートになっています。
阪和線をひたすら南下して和歌山駅到着。朝から何も食べていないのでここいらで小休止タイムに入ります。
近鉄百貨店地下にある「清乃」さんで和歌山ラーメンをいただきます。とりあえず駅近でラーメン屋があったのでなんとなく入ったのですが(めっちゃ失礼)こってり濃厚でまさに自分好みの味でした。
ちなみに2019年版でもこの店に行こうと思っていたのですが混雑しており列車の時間に間に合わないと思い断念しました。
どことなく九州で走っている観光列車みたいなデザインの梅干し電車で第二の目的地である和歌山鉄道に乗車。
伊太祈曾にてスタンプその20:神前みーこを押印。
和歌山電鐵株式会社/運転士(夏服)
・おもちゃ好き。お気に入りはチョロQとプラレール。
・趣味はネコじゃらしでネコと遊ぶこと。
・自分の部屋は「たま駅長」グッズでいっぱい。
※和歌山電鐵の運転士。頭上のネコは貴志駅に勤務している、ネコ駅長の『たま』です。
※名前の由来は「神前駅」と「ネコ助役の『みーこ』」から
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=TM53
伊太祈曾駅名物(?)の猫ちゃん駅長はお休みの様子。次の列車まで30分ほどあったので伊太祈曾神社を散策していました。
和歌山駅からは再び阪和線に乗車し北上、和泉府中駅までやってきました。ここから本日最後の目的地に向かうバスがあるので乗り換えます。
和泉中央にてスタンプその21:和泉こうみを押印。
泉北高速鉄道株式会社/運転士(夏服)
・海洋生物が好き。自分が泳ぐのも大好き。休日は水族館かプール。
・手先が器用でマスコット作りが得意。運転士カバンに入れている、自作の 「せんぼくん」マスコットは、今にも動きそう?
・とても憧れている女性運転士がいて、その人を真似してイタズラっ子ぽい笑顔をすることも。
※泉北高速鉄道の運転士。
※名前の由来は、「和泉中央駅 (いずみちゅうおうえき)」「光明池駅(こうみょういけえき)」から。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU60
和泉中央駅。バスに揺られている間に日が落ちてしまいました。思いっきり帰宅ラッシュの時間帯であり、スタンプ集め目的の自分は明らかに浮いていたので鉄むすスタンプをサッと押してすぐ離脱しました。
「すぐ離脱しなきゃ!」という気持ちがスタンプに表れていると思います(スタンプ押印失敗)
泉北高速鉄道線から地下鉄御堂筋線と乗り継ぎ、本日の宿がある新大阪駅に到着。本日の移動はここまで。
夜ごはんはこちら「嵐坊 大阪店」さん。
大阪に来たというのになぜ宮崎の比内地鶏を推しているお店に入ったのかは分かりませんが(移動しまくりで疲労困憊だったと思われる)これがまためちゃくちゃに美味かったです。宮崎へは過去一度行ったことがあるのですがその時もチキン南蛮が美味しかった記憶があるのでなんとか機会を見つけて再訪したいですね。
#11 に続く!
◆おまけ
今回のスタンプ箇所は2019年版でも訪れています。下記の記事のほうが「まだまともに」駅の紹介やらなんやらしているのでこちらもご覧ください。
(伊太祈曾)