前回の旅はこちらから。
津田沼から旅行スタート。
若干寝坊して寝ぼけまなこで駅に向かったため、家にデジカメを忘れてしまいました。というわけでこの記事の写真は全編スマホ撮りでお送りします。
千葉着。
急いで改札を出てこれから乗る列車のきっぷを購入。その列車とは…
そう、成田エクスプレスです。
普段は東京~空港第2ビル間をノンストップで運転するこの電車、通勤時間帯に走る一部列車は千葉を含め、千葉県内の一部駅に停車します。通勤ラッシュを回避できる上に座席にコンセントが付いているのでスマホも充電でき一石二鳥!
終点の大船に到着。根岸線に乗り換えます。
新杉田着。今日の目的地の一つである横浜シーサイドラインに乗車。
横浜シーサイドラインはあちらこちらに鉄道むすめ関連のポスターやら看板やら自動販売機やらがありますが、一番驚いたのがこちら。まさか券売機のきっぷ購入画面まで鉄道むすめ仕様になっているとは…
並木中央にてスタンプその5:柴口このみを押印。
柴口このみ
株式会社横浜シーサイドライン/駅務員
・シーサイドライン沿線の出身で、休日に遊ぶのも、買い物も、主に沿線を利用している。
・海で泳ぐのも、プールで泳ぐのも大好き。
・同業種の他社で勤務する「考える時に目を閉じる癖のある」友人と、お互いの地元へ泳ぎに行くことも。
※横浜シーサイドラインの駅務員。
※名前の由来は「海の公園柴口駅(うみのこうえんしばぐちえき)」 から『柴口』と、「う_みのこ_うえん」の一部逆読みで『このみ』。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU33
横浜シーサイドラインの本社と繋がっています。中間駅かつ由来駅でもないここにスタンプがあるのもそのため?
再びシーサイドラインに乗車。いい天気なので後面展望を眺めます。
由来駅の海の公園柴口に到着。名前の通り、徒歩圏内で海の公園という公園があるので行ってみることに。
健康のため海の公園を散歩していました。とても天気が良くまた平日で人もまばらだったのでのんびりと散歩できました。いい写真撮れそうなのになんでデジカメ忘れてきたしまったのだろう…
シーサイドラインと京急線の乗換駅です。前回のスタンプラリーの時には駅舎が別になっており乗換するのに道路を横断する必要がありましたが、つい最近シーサイドラインの駅舎が移転して乗換やすくなっていました。
乗車した電車の停車駅案内。乗り入れ路線と列車種別が多すぎて訳が分かりません。
小田原着。東海道線のホームからは本日の目的地の一つである伊豆箱根鉄道大雄山線が見えます。早速乗車…
と、その前に朝から何も食べていないので空腹が我慢できずごはんタイム。
大雄山にてスタンプその6:塚原いさみを押印。
塚原いさみ
・とても綺麗な声の持ち主で、アナウンスも好評。
・歌も得意で、学生時代に周囲からアイドルになればと勧められることも。
・別路線勤務の友人に誘われて自転車をはじめました。休日は自転車で寺社仏閣を巡ったり。
・飼っているネコが少しライオンに似ている。本人はしし座生まれ。
※伊豆箱根鉄道大雄山線の駅務掛。
※名前の由来は「塚原 駅」と、(い)井細田駅、(さ)相模沼田駅、(み)緑町駅の頭文字から。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU41
ここ大雄山は童謡金太郎のふるさとらしく(諸説あり)駅前には金太郎像がありました。周辺の観光は時間の都合で割愛、即折り返しとなりましたが駅メモの元ネタ駅巡りの旅でまた来ないといけないのでいいよね。大雄山るりちゃんいい加減出てきてくれええええええええええ!
由来駅の塚原、井細田、相模沼田、緑町。下の名前は駅名の頭文字から取っているので(井細田の「い」、相模沼田の「さ」、緑町の「み」)由来駅が4つもあります。大雄山線は本数がそれなりにあって駅間も短い路線だからそこまで苦労せずに達成できたけど地方のローカル線で由来駅が多数あるとかなりキツいぞ…
ちなみにこれら4駅は大雄山に訪れる前に全駅下車しておきました。今後このパターンは増えていきます。
小田原に戻ってきました。本日の目的地はもう一箇所あります。とりあえず東海道線を南下します。
熱海でJR東海区間に入り、三島で下車。本日の目的地の一つである伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車します。
帰宅ラッシュ入りたての時間だったので着席できず。またもや後面展望を眺めて時間を潰します。
修善寺まきの
・業務のこと、ご案内のこと、気になったこと等いつも持っているダイヤ帳に書く癖がある。このダイヤ帳のメモに助けられることも。
・趣味は自転車、静かだがとても速い。伊豆でのオリンピック自転車競技開催が楽しみ。
・特技は手品で、別の事業者に趣味のあう友人がいる。
※伊豆箱根鉄道駿豆線の駅務掛。
※名前の由来は「修善寺 駅」と「牧之郷駅(まきの こうえき) 」から。
https://tetsudou-musume.net/contents/chara/chara.php?cid=PU27
地方路線の終着駅にしては駅前のバスロータリーが広く整備されており、鉄道駅というよりバスターミナル的な駅。修善寺温泉に向かうのもここのバスで向かう形になります。
ちなみに伊豆箱根鉄道のスタンプを押すには改札の係員に申告してスタンプを用意してもらう必要あり。コミュ障の僕には厳しかったです。
由来駅の牧之郷。何の変哲もない地方路線の無人駅です。
この駅は修善寺の一つ手前の駅であり、修善寺駅までは約1.5kmほどであり歩いてたどり着ける距離だったので先ほどの電車は牧之郷で下車して徒歩で向かいました。
駿豆線は東京からの直通特急踊り子が乗り入れているためか修善寺駅でもJR線の乗車券や特急券が購入できるみたいです。帰りも下道だと自宅に着くのが夜遅くになってしまうので新幹線を利用します。
三島着。新幹線ホームから富士山が見えるんですね。
品川乗換で一気に津田沼着。
今回の旅行はここまで。次回は必ずデジカメを持っていこう…