新百合ヶ丘駅からの続きとなります。
前編でほこねちゃんハピバ!遠征は終了しましたがまだ帰るには早い時間です。なので「もう一箇所くらい由来駅巡りいけるだろ!」と思いお出かけを続行します。
小田急線を下って町田駅まで移動。ここから乗車するのははこね15号。車両は小田急50000形、VSEという新百合ほこねちゃん元ネタの車両です。もちろんこの列車に乗るのも予定の内に入っています。
でんこの元ネタ駅その44:大雄山に到着。
でんこNo.71 大雄山るり
でんこのお仕事が大好きな仕事人でんこ。とっても真面目で仕事熱心!おとなしそうに見えるけれど、お仕事にかける情熱は人一倍。マイブームは恋愛小説を読むことらしく、ちょっぴりロマンチックな一面も……?
ロマンスカーは小田原駅で下車、大雄山線に乗り換えて終点までやってきました。
大雄山駅には約1年前に鉄むすスタンプ押印のために訪れていました。しかしこの当時は駅メモへの課金力が足りず、るりちゃんをお迎えできていませんでした。
小田原駅ではるりちゃんカラーの車両に乗車してきました。
ここからはスタンプラリーを開催中だった大雄山最乗寺に行こうと思っていましたが、最乗寺行きのバスと最乗寺が行っていたスタンプラリーの開催時間がうまく噛み合わず今回は断念。大雄山駅周辺を徒歩で散策することにしました。
後付けですが大雄山最乗寺へは別件の駅メモイベントで行ってきましたので丁度よかった感じ。もう少し先になりそうですが旅行記も予定なので乞うご期待。
市街地を通り抜けてやってきたのは清左衛門地獄池。地獄池なんて物騒な名前が付いていますが平成の名水百選にも選ばれている由緒ある(?)観光スポットです。
名水に選ばれるだけあり透き通った水ですが湧き水として飲めるスポットがあるわけではないので注意。
www.city.minamiashigara.kanagawa.jp
狩川という川沿いまで歩いてきました。この当時が3月中旬かつ非常事態宣言発令前だったこともあり花見に来ていた地元民も多数。この後非常事態宣言が発令されて外出自粛を求められたのもあり当初計画していた花見もできず…
橋を超えると大雄山線の線路と駅が見えてきます。この駅は富士フイルム前駅といい富士フイルム神奈川事業場足柄サイトの最寄り駅。
個人的に話になりますが私は富士フイルムのX-E3というデジカメを使用しています。このブログで使用している写真はスマホとデジカメを状況によって使い分けていますがデジカメの写真については全て富士フイルム製のカメラで撮影したものです。
なのでこの駅に来ることができて感慨深いです。実際に駅を訪れた感想としては…
ありがちな1地方ローカル線の無人駅という感じで普通…といった感じでした。
fujifilm-x.com
小田原駅から行きと同じルートをたどり、津田沼駅着。突発的日帰り旅はこれにて終了です。まさかこれから先数か月に渡って外出自粛という地獄を求められることになるとは知らずに…