アップデート版、2019年大遠征1日目がはじまります。
早朝の津田沼駅より旅行スタート。ここで乗り遅れたら終わりなので間に合って一安心。
…なんて当時は書いていましたが、当時メモしていた乗車記録を見てみると津田沼駅6:32発の列車に乗ってました。全然早朝じゃなかった件。
端折って羽田空港に到着。総武線各駅停車→京浜東北線→東京モノレールと乗り継いできました。実は羽田空港まで電車で行くかリムジンバスで行くかが最後まで行程で迷った点でした。
羽田空港から帰る時は座って帰れる+ほぼ確実に早着するのでバス一択なんですが、行きをバスにすると最寄りの京成津田沼駅が始発ではないので窓側着席が確実ではない+朝の道路渋滞に巻き込まれてバスが遅れるとマズイという理由から行きにバスは現在まで一回も使っていないですね。
この記事のタイトルでこれから向かう先は分かると思いますが、岩国に向かいます。2019年当時はこのブログ初の飛行機登場でした。
私はもともと高い所が苦手で飛行機も怖いと思う人間でした。ただ東京から1000キロも離れていると、新幹線と飛行機を比べると所要時間に大きな差が出るので今回は無理をして飛行機に乗っています。実際、この後の九州・北海道遠征時は最低でも行き帰りのどちらかは必ず飛行機を使っています。まあ福岡や千歳は空港の便がいいというのもあるのですが。
先程の写真を見てわかる通り、当日は雨が降っており幸先悪いなーと思いましたが空の上ではこの通り澄み切った青空が見れて満足。
ちなみに一時は本当に怖かった飛行機ですが現在ではこんな写真を撮る余裕があるくらいには飛行機を克服しています。
というわけで岩国空港に到着したのでした。
さて、記事のタイトルにもある「地味に便利な岩国錦帯橋空港」ですが何が地味に便利なのかというと…
①岩国の駅や市街地、観光地の錦帯橋まで割と近い
②広島への直通高速バスもある
③広島空港が市街地から離れた山奥にあって広島でも観光したい場所(宮島など)によっては岩国錦帯橋空港からのアクセスの方が近い
以上3点が挙げられます。ただ、飛行機の本数は広島空港の方が多いので目的地によってどちらの空港を使うかを選べばいいと思います。
でんこの元ネタ駅その17:岩国に到着。
でんこNo.57 岩国みづほ
いつもぼんやりしている、ちょっぴり不思議なでんこ。口数は少ないものの、感情表現は意外と豊か。表情を見れば、なんとなく考えていることがわかるのだとか…。
駅メモerのみなさんはお分かりだったと思いますが、岩国空港にわざわざ降り立ったのはこの駅に立ち寄るためだったのです。
ということで岩国駅、当時は駅前が絶賛工事中で実にやかましい感じでしたが2020年7月末に駅前広場の工事は終了しているそうです。
広島カープを思わせる電車に乗って行動開始するところで、次回に続きます。