2021年9月16日、横浜駅に来ています。
津田沼駅からの列車が新型のE235系だったので朝からゆったりとグリーン車移動してきました。この車両のグリーン車はコンセントと無料wifiあるので実に快適。
なんかやたらと大きい箱をあてがわれていますが、この時の観客は自分を入れてもわずか7人。既に4週目の平日ですし、今まで回ってきた箇所では観客7人以下の劇場もあったのでもう驚きはしないですが、大きい箱でガラガラだと虚しさが増します・・・
横浜ブルク13は新宿バルト9同様にコラボカフェを展開していました。
しかし9月9日の終了予定から既に一週間ほど経っているのにまだコラボをやっているのは凄いのか管理がガバガバなのか・・・
横浜ブルク13限定メニューもあったので立ち寄ってもよかったのですが、今回は「Ducky Duckキッチン」さんで昼食をとることにしました。
というのも映画を見た時にコレットマーレ内のレストランで使用できる300円引きクーポンを貰ったからです。有効期限内には絶対に来れないと思ったので。
腹ごしらえしたあとは次の目的地に向かうために移動、川崎駅で下車しました。
前回の映画館巡りの道中で南武線の支線区間である浜川崎~尻手駅間は完乗しましたが、肝心の本線区間は完乗には至っていません。ということで、駅メモ赤新駅回収タイムです。
南武線の駅の特徴として、駅間が割と短く、ホームも対面式の狭いホームの駅が多く、私鉄路線みたいな印象を受けました。稲田堤駅も分倍河原駅も京王線との乗り換え駅なのにこの狭いホームで通勤ラッシュの対応できるんですかね。
南武線を乗り通し、立川駅で下車。上映時刻にはまだ余裕があるのでもうちょっとだけ寄り道します。
ということでやってきたのは立川南駅。多摩都市モノレールに初乗車です。
立川南という駅があるということは立川北駅も存在しますが、この二つの駅はわずか350mほどしか離れていません。なんでそんな至近距離に駅が連続しているのか、一説には立川北駅だけ設置の予定が、南口商店街の反発を受け立川南駅にも駅を作ることなったと言われていますが、真意は不明・・・
北側の終点、上北台駅。
他路線との乗り換えがない行き止まりの駅ですが、この駅よりJR八高線の箱根ヶ崎駅までモノレールを延伸する計画があるそうで、上北台駅がある武蔵村山市のHPにも延伸計画の記載があります。
www.city.musashimurayama.lg.jp
このご時世、延伸できるかは怪しいところですが・・・
寄り道を終え、立飛駅で下車。
多摩都市モノレール、北側は上北台駅まで制覇できましたが、南側の多摩センター駅までの区間は時間の都合上行けず仕舞いに。まあ反対側は京王線や小田急線が近くを走るので、焦らずそのうちに回収しにいきます。
きんモザ上映劇場その28:TOHOシネマズ立川立飛に到着。
このスクリーン5は轟音シアターという特殊仕様で、公式HP曰く『TOHOシネマズ池袋に導入し、好評を博している「音の体感・迫力あるサウンド」を意識したシアター』とのこと。轟音という名前の響きからもっと爆音系なのかと思いましたが、普通に他の劇場より音が綺麗に聞こえるといった感じです。
この轟音シアターといい、ドリンクバーが利用できたりと個性が強い場所でした。映画館でドリンクバーやってるのを見たのははじめてかも。
(実は以前訪れたMOVIX伊勢崎でもドリンクバーをやっている模様)
次回に続きます。