前回のあらすじ:千葉県在住なのになぜか山梨県で舞台挨拶ライブビューイング鑑賞を見ていました。
2021年8月22日、松本駅から移動再開。
篠ノ井線に乗車しています。
この辺りの路線はもう何度も通っていますが、姨捨駅周辺の日本三大車窓がこれほどまでに晴れているのを見たのははじめてでした。これなら姨捨駅で降りて観光すればよかったかも…。
長野駅に到着。
今回は長野電鉄長野線に乗り換えます。長野駅には何度も訪れていますが、長野電鉄に乗車するのははじめてです。JRとは駅舎が別になっており、改札口やホームは地下にあるという地方の鉄道では珍しい造り。
善光寺下駅で下車、思っていたイメージとは違い年季の入った地下駅。この写真だけ見ると東京メトロの駅と言われても信じてしまいそう。
本日も映画を見る前に寄り道。ドラクエウォークのお土産を回収するため「善光寺
」で観光していました。いずれ投稿される「ドラクエウォークのおみやげ全制覇の旅」で紹介します。
善光寺観光を終え、その足できんモザ上映劇場その5:長野グランドシネマズに移動。
これまでの劇場はショッピングモールなどの商業施設内か近くに併設してあるケースがほとんどで、これから先も同様ですが、長野グランドシネマズは現在では数少なくなった町の映画館という感じが出ていて良かったです。
そして緊急事態宣言が出ていないということは、シアター内でお酒が飲めるということ!貴重なきんモザTY飲酒鑑賞となりました。(写真撮り忘れた…)
きんモザTY鑑賞と昼食を済ませて長野駅に戻ってきました。これで長野県の劇場は全制覇したのでここからは帰り道です。
まっすぐに東京に戻ると見せかけて、熊谷駅で途中下車。
徒歩15分ほどのところに次の目的地があるので歩いて向かっていますがバス移動にすれば良かったと後悔。8月の盆地熊谷は死ぬほど暑く、目的地に着くころには汗でベトベトになってしまいました。
8/20にきんモザTYを上映開始した劇場については、上映期間の契約があったのか客入り関係なしに上映期間が6週間だった場所がほとんどでしたが、イオンシネマ熊谷は1週長い10/7までの上映で、一都三県では新宿バルト9・TOHOシネマズ上野と同時に若干の粘りを見せた感じです。舞台地の千葉県もっと頑張れ
イオンシネマ熊谷のツイッターを見ても宣伝に気合が入っていたのが印象的でした。
(長野グランドシネマズも10/7まででしたが途中休映日あり)
今度こそ遠征は終了。上野東京ラインに乗車して上野駅経由で帰宅しました。
第一次遠征終了時点で残りは29箇所。映画の上映期間について不勉強だったので地方の方が上映終了するのが早いと思い、先に山梨・長野・静岡を制覇しました。
あと実際に遠征して思ったのが上映時間82分というのが思いのほか長いということ。移動しつつ2箇所できんモザTYを見るとすぐ夕方や夜になるのでしっかりと計画していかないといけないと実感しました。計画を立てるのが苦手な俺にはツラいな・・・
次回に続きます。