前回のあらすじ:割と定期的に訪れる、不運な一日でした。
2021年9月4日、南船橋駅からスタート。
前回ららぽーとTOKYO-BAY休館日のため一度スルーしたTOHOシネマズららぽーと船橋に再訪問します。
南船橋駅はららぽーとの最寄り駅ではありますが、少し離れたところに立地しています。そのため、このような動く通路が整備されています。
きんモザ上映劇場その15:TOHOシネマズ ららぽーと船橋に到着。
9/3より上映3週目になり、来場特典が色紙に替わりました。特典目当てなのか、これまでのガラガラ具合とは打って変わって(半分の座席しか発売していないですが)8割くらい座席が埋まっていました。
そしてTジョイ長岡に続いてmakaパイセンと再遭遇。これまた事前打ち合わせで遭遇したのでビックリでした。
映画鑑賞後はららぽーと内を見て回りました。ここで前回ららぽーとの営業日をこだわった理由について・・・
ここがハロー!!きんいろモザイク第5話の聖地だからです。
行こうと思えばいつでも行ける場所なので巡礼するのは後回しにしていましたが、せっかく聖地で映画を見ることが出来たので、この機会に!ということで巡礼してきました。
店内も見て回りましたが、撮影禁止っぽかったので写真はありません。
巡礼もほどほどに次の目的地に向かいます。徒歩10分ほどのところに京成線の船橋競馬場駅があるのでそこから京成線に乗車。
きんモザ上映劇場その16:京成ローザ10に到着。
TOHOシネマズららぽーと船橋の客入りに驚いていましたが、なんとここではほぼ満席の状態。当日に駆け込みで座席を購入できてよかった・・・。
この日の当初の予定ではこの後の予定を考えてTOHOシネマズ池袋あたりを攻めようとしていました。しかし新宿や池袋の映画館が早いうちに軒並み満席になってしまっており行程修正をせざるを得なかったのです。都心から離れた千葉なら満席になることはないだろうと思ってましたが危なかった、、、
アニメにおけるメインキャラ勢の最寄り駅が実籾駅だったりと、きんモザとの繋がりが深い京成線。そんな京成グループの一つである京成ローザ10は公開記念のコラボレーションをやっていました。
ということでコラボドリンクを購入して鑑賞していました。
京成ローザで再度遭遇したmakaパイセンと今度こそお別れし、千葉駅に移動。
この時点でまだ16時前なので、もう1箇所だけ映画館巡りに向かいたいと思います。
割と乗り換えの時間がタイトだったところもありましたが、新幹線も交えつつ淡々と移動してきました。どこで列車を降りたのかというと・・・
水戸駅から新潟駅までの447kmと霞んでしまいますが、千葉駅から国定駅まで172キロの大移動をしてきました。
当初はTOHOシネマズ池袋で鑑賞後に湘南新宿ラインを使って向かうのを想定しており、こんな大移動なんてする気はなかったのですが・・・
次の目的地はMOVIX伊勢崎なのですが、国定駅に着いて終わりではありません。雨が降りしきる真っ暗闇の中、30分ほど徒歩で移動して向かうことになります。
なおMOVIX伊勢崎へのアクセスですが、国定駅から歩かなくても伊勢崎駅よりバスが出ているのでこんな苦行は必要ありません。しかし時間帯がうまく嚙み合わず、バスを待つと上映開始に間に合わないのでボツに。
傘とスマホの地図アプリを持ちつつ、千葉県から映画を見るために暗闇をさまよう姿は、不審者と言っても過言ではないと思います。
きんモザ上映劇場その17:MOVIX伊勢崎に到着。
MOVIX伊勢崎・・・間違いなくお前が最大の難所だった。
(国道17号沿いにあるので車でアクセスすればそんな難しくないです)
そして悲しいお知らせです。映画を見終わって時刻は21時。
伊勢崎駅に向かうバスは終了しているので、帰りも30分歩いて国定駅に戻ることになります。
へとへとになりながら国定駅に戻り、両毛線で前橋駅まで移動して本日は終了。
群馬県の県庁所在地の駅なのに駅前のお店が少なすぎて衝撃を受けつつ、宿に向かいました。
次回に続きます。